안녕하세요~ 『hugryo(はぐりょう)』です。
東京で食べたいものはたくさんありますが
やっぱり食べたいもんじゃ焼き。
今回は訪れたもんじゃ焼き店を
レビューします。
最近では関西でも、もんじゃ焼きが
食べられるお店も出てきましたが
本場で食べるのは雰囲気もあって
やはりひと味違います♪
月島までのアクセス
私たちは京橋周辺から
タクシーで向かいました。
タクシー料金は2,000円弱。
電車でのアクセスも調べてみました。
- 東京駅から。
JR山手線外回り「有楽町駅」→
東京メトロ有楽町線「月島」 - 新宿駅から。
都営地下鉄大江戸線「月島」 - 大手町駅から。
東京メトロ半蔵門線「永田町」→
有楽町線「月島」
月島駅⑦番出口より徒歩1分と
駅から近くて便利です。
もんじゃストリート
もんじゃと言えば月島
月島と言えばもんじゃと言っても
過言ではないほど有名な場所^^
地方から行くとやはりもんじゃを
食べるならこの月島へ行きたい♪
昭和30年代には僅か4軒だったもんじゃ焼き店は平成に入る頃から急増し、平成9年4月には、月島の僅か半径500mの商店街(通称:もんじゃストリート)の中に、ひしめき合うように増加しました
月島もんじゃ振興会より一部引用
歴史のあるこの通りには
もんじゃのお店がたくさんあって
どこを選んでいいのか悩みます(^^;)
もんじゃストリートを歩く
タクシーから降りてブラブラ歩いて
どのお店がいいか店舗外観を見ながら
歩いていると月島観音を見つけました!
ビルの奥にある観音様。
いいお店が見つかるようにと
手を合わせに行きました。笑ッ
奥まで入っていくと観音様だけではなく
月島温泉もある~( *´艸`)
なかなか面白い街ですね!
さぁ、お腹も空いたので先に進みましょう。
老舗もんじゃ店「もへじ」
道沿いの両側にたくさんの
お店が並んでいます。
どこに入るか悩んでしまって
ここはネット検索。
人気のあるお店を探して入りました。
選んだお店は創業150年の老舗
「海鮮もんじゃ もへじ」
こちらのお店は築地・豊洲市場の
仲卸直営店で長い間、地元の人に
愛されているお店なんだそうです。
もんじゃの出汁は8種類の海鮮から
取っているそうで美味しいこと
間違いない!と入ってみました。
メニューも豊富
もんじゃ以外にもたくさんの
一品や鉄板焼きもありました。
もんじゃを食べる前にビールのお供に
頼んだカキバターとゲソ、
青唐辛子のにんにく醤油漬け。
カキは大きくてプリップリで
濃厚な味がとても美味しかったです。
ゲソはビックリするくらい大きい。
関東ではこの大きさが普通???
鉄板に乗せるとキューっと縮みますが
それでも大きい~。
このゲソも歯ごたえがあって
美味しかったなぁ。
そして青唐辛子のにんにく醤油漬けは
韓国のプッコチのようなピリピリした
辛さでめっちゃ好みの一品でした!
ボリューム満点もんじゃ
ドーンと明太子の乗った
明太子もちもんじゃチーズトッピング!
やっぱりこれは外せない~。
焼く前から美味しそうに見えます♪
このお店では自分たちで焼いてもいいし
スタッフの方が焼いてもくれるので
私たちは焼いてもらうことに^^
慣れた手つきであっという間に
食べられる手前まで出来上がり
チーズが溶けたらOK!
味を何も足さずとも濃厚な美味しさ。
軽く青のりをかけて食べると
磯の香りがフワッと香り
また違った味わい、最高でした♪
もう一つのもんじゃ
せっかく月島に来たので
もんじゃ一つじゃ後悔しそう。
もう一つ「海鮮もんじゃ」を
注文しました!
エビ、カキ、ホタテにイカが乗っていて
イカの塩辛がとってもいい味を出していて
プリプリの海鮮がこれまた美味しい~。
青のりが入った瓶もおしゃれで
湿気ることなく新鮮な感じがしました。
他にも豚キムチもんじゃや
イカ墨もんじゃなどもあり
お好み焼きもに焼きそばまで
いただく事が出来ます。
もっと食べたいものがありましたが
さすがにお腹が限界😂
大満足な昼食になりました!
お店の詳細
住所 | 東京都中央区月島3丁目 16-9 |
電話 | 03-6204-2314 |
営業時間 | 月~金 10:45~23:00 土日祝 10:30~23:00 |
定休日 | 無休 |
「もへじ本店」と「はなれ」、
「はなれのはなれ」3店舗が
もんじゃストリートにありました。
価格:30,000円 |
オンラインショッピング
このもへじの味が自宅でも
食べられるんです!
この味が恋しくなったら
お取り寄せします^^
他にも築地の新鮮な魚介類や干物なども
取り寄せることができますよ。
ニコ もんじゃヘラ 価格:330円 |