国内旅行

雨でも楽しめる|新潟県立植物園

안녕하세요~ hugryo(はぐりょう)です。

今回は新潟で訪れた植物園をご紹介します。
いいお天気に恵まれ、広大な敷地で
たっぷり新鮮な空気を吸ってきました^^

植物園までは電車で!

植物園までは新潟駅から電車で向かいました。
所要時間は約30分。
知らない土地の車窓から見える景色は
新鮮で楽しいです。

植物園の最寄り駅は「古津駅」ですが
「新津駅」乗り換える必要があります。

この「新津駅」は乗り換えの路線が
いくつかあり地方からやってきた私たちは
どの路線に乗ればいいのかわからず
さっさと諦めてこの駅からタクシーを
利用することにしました。

最寄りの「古津駅」からも徒歩25分くらいと
少し距離があります。

この「新津駅」週末にはSL運行も
行っているそうです。
人気があるようで席はすぐに埋まるんだとか!

私は鉄道にあまり興味がないので
お好きな方は下のボタンからご確認ください。

SLばんえつ情報はこちら

新潟県立植物園

新潟県立植物園は平成10年12月に開園。
19.8haの広大な園内には四季を彩る
10万株の植物を見ることができます。

大きな池もありハスの花が
綺麗に咲いていました~。

春には桜をはじめツツジやクロッカス。
夏にはドクダミにベルガモット、プルメリアも♡
秋にはヒガンバナ、キンモクセイ、ダリア。
冬にはセイシカ、グレープフルーツの花も
見られるんだそうです。

紹介したのはほんの一部!
季節ごとに見たことのないお花に
出会えそうです(*’▽’)

植物園のある秋葉区は国内でも有数な
“花のまち”として知られているんだそうです。
自然豊かで素敵な場所です♪

300台の駐車場と屋外公園は無料で
開放されているのも嬉しいですね。

観賞温室

観賞温室は有料です。
料金は最後にまとめますね(^_-)-☆

玉ねぎのような見た目でガラス張り。
この熱帯ドームは高さがなんと30m!
直径は42mと国内最大級。

ドームの入り口には綺麗なお花が満開。
アジサイのようですがちょっと違うような!?

このドーム内だけでも550種、4400株の
多くの植物を見ることができます。

私がこの植物園に行きたいと思ったのは
“バオバブの木”があること。
日本ではなかなか見ることが
できないんじゃないでしょうか?

第1室 熱帯植物ドーム

順路を進むとまずは熱帯植物ステージを
見て回ります。

水の音が聞こえ、上を見上げると
うっそうと茂る木々。
ジャングルの中にいるような
そんな気分になりました。

お天気も良く入ってくる光も
とっても綺麗で念願のバオバブの木にも
出会うことが出来ました。
でもイメージよりちょっと細い。笑ッ

第2室 花と緑のステージ

花のステージでは企画展示が開催されていて
この時はコーヒー、カカオ展が開催されていました。
この展示は7月10日(日)まで開催されています。

焙煎される前のコーヒー豆があったり

カカオが貴重だったことがわかる資料が
子供たちにもわかりやすいように展示されていました。

第3室 花と緑のアトリウム

こちらのお部屋では水槽に綺麗に管理された
多くの水草が展示されていて
その中を悠々と泳ぐ小さな魚たちも
気持ちよさそうです♪

植物園情報

住所 新潟市秋葉区金津186
電話番号 0250-24-6465
観賞温室入館料 大人 600円
シルバー(65歳以上) 500円
高校生・学生 300円
小・中学生 100円 ※1
観賞温室入館時間 9:30~16:30(入館は16時まで)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始
※展示替え臨時休館あり

※1 小・中学生は土・日・祝は無料

アクセスやその他詳しくは下のボタンから
ホームページをご覧ください^^♪

今回は公園内全体を見て回ることが
出来なかったのが残念でした。
次に機会があれば1日たっぷりと時間を使い
のんびり過ごしたいですね!

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